こんにちは! 梅雨に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。
私は読書をすることが多くなりました…が、 読書ってつい「読みっぱなし」になりがちではないですか?
読んだ直後は多くの学びや気付きを得られますが、 数日経つと忘れることがしばしばです…
そこで今日はDXから少し離れ、 質の良い読書を叶えるお薦めアプリをご紹介します!
Web本棚サービス「ブクログ」とは
皆さんは「ブクログ」というサービスをご存知でしょうか?
https://booklog.jp/
ブクログは、本をアプリ上に登録し一元管理できるweb本棚サービスです。
(Web版・アプリ版があり、私はアプリ版を使用しています。)
また、本の登録方法が画期的です。
↓実際のアプリ画面でご説明します↓
1.アプリを起動し、アイコン「さがす」をタップ
【出典:ブクログアプリホーム画面】
2.「バーコードでスキャンしてさがす」直下をタップ
【出典:ブクログアプリ検索画面】
3.登録したい本のバーコードを赤枠にかざす
【出典:ブクログアプリ検索画面】
すると、本の情報が表紙画像付きで自動登録されます!
登録されている本は113,737,794冊あり、(2021/06/25時点) これまで出てこなかった本はありませんでした。(なかなかコアな漫画もちゃんと出てきましたよ)
1から本の情報を手入力するのは面倒なので、 スキャン登録できる手軽さがこのアプリの魅力です。
(※手入力も可。電子書籍はそのように登録しています)
また本の登録・管理だけでなく、他にも便利な機能が満載です。
- 登録した本の感想やメモを残すことができる
文字に起こすことで知識の定着に繋がります - 他ユーザの感想やレビューもみることができる
他者の意見に触れ視野を広げることができます(※非公開設定も可能) - 気になる本の評価やレビューを調べることができる
気になる本を事前に確認できるので、購入の際の参考になります - お薦めの本を表示してくれる
本を登録すればするほど、趣味嗜好を分析しお薦めを表示してくれます
いかがでしたでしょうか?
個人的に使用していて良いと感じる点は、読んでいる(読んだ)本が視覚的に整理されることで、 自分の趣味嗜好が可視化できるところです。(まさに、自分だけの本棚を見ているイメージです!)
気になった方はぜひDLし、より良い読書生活に繋げていただけると嬉しいです。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
この記事を書いた人 Writer N | 入社2年目のマーケ担当です。 過去に書いた記事はこちらからご覧下さい! DXとは何か?やさしい解説シリーズ 1.DXってなんだろう? 2.DXってなんだろう? その2 |