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クラウドサービスの普及やリモートワークの増加により、仮想環境を導入する企業が増えています。一方で、仮想環境であるVMwareのライセンスコスト増や、仮想環境上のOracleの利用にあたってのライセンス違反に直面している企業も少なくありません。違反すると法的な問題や多額の違反金が発生するなど大きなリスクとなります。
また、古いOSやデータベースのサポート終了(EOL)も企業にとって大きな課題です。移行可能な物理サーバーがないため、使い続けるには仮想化するしかありませんが、その運用には同様の問題が付きまといます。
本ウェビナーではさまざまな事例をもとに、Oracle Linux KVMの活用によってこれらの課題をどのように解決できるかについて詳しく解説します。ライセンス違反のリスクに直面している方、ライセンスコストの高騰にお悩みの方、古いOS/DBバージョンを使いたいが移行先がないといった方はぜひご参加ください。
概要
日時 | 2025年3月13日(木) 15:00~16:00 |
形式 | オンラインセミナー(Zoom Webinar) |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社インサイトテクノロジー |
こんな方におすすめ | ・Oracle製品を使用している企業のライセンス管理者 ・VMwareのライセンスコストの圧縮を考えている企業のシステム管理者 ・古いOSやデータベースを使用している企業のシステム管理者 |
タイムスケジュール
15:00~15:05 | オープニング |
15:05~15:45 | 【仮想環境でOracleライセンスを最適化!事例に学ぶOracle Linux KVMによるインフラ戦略】 クラウドサービスの普及やリモートワークの増加に伴い、仮想環境を導入する企業が増えていますが、ライセンスコストや違反リスクが課題となっています。本セッションでは、Oracle Linux KVMを活用してこれらの課題を解決する方法を事例を交えて解説します。また、ライセンス管理やコスト削減、Oracle DBの冗長化や古いOS・DBの運用継続方法についても詳しく説明します。 ![]() 藤岡 俊英 株式会社インサイトテクノロジー 営業本部 第二営業部 西日本営業グループ マネージャー |
15:45~16:00 | アンケートのご案内 ※ご質問はアンケートで受け付け、後日担当者より個別に回答させていただきます。 |