近年、データベースの構築と運用に関わる負担を減らすために、AWSが提供するAmazon Auroraが広く活用されています。
とはいえ、各サービスやデータベースエンジンに続々と追加される新しい機能やセキュリティ強化など、継続的にリリースされる新しいバージョンを利用していくための計画的なバージョンアップ運用は欠かせません。
このウェビナーでは、Amazon RDSやAmazon Auroraなどの最新動向とともに、SQLテスト自動化ツールInsight SQL Testingによるバージョンアップテストの方法をデモを交えてご紹介します。
Auroraのバージョンアップテストの劇的な工数削減効果を実感いただけます。
※このウェビナーは、11/7に開催したウェビナーの録画配信です。ご質問はアンケートで受け付け、個別回答とさせていただきます。
概要
| 日時 | 2024年12月19日（木）14:00 – 14:50 |
| 形式 | オンラインセミナー（Zoom Webinar） ※このウェビナーは、11/7に開催したウェビナーの録画配信です。ご質問はアンケートで受け付け、個別回答とさせていただきます。 |
| 定員 | 50名 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 株式会社インサイトテクノロジー |
| 協力 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
| こんな方におすすめ | ・バージョンアップに対応できるDBAがいないがいなくて困っているシステム担当者 ・バージョンアップ時のSQL文法や機能の互換性を確認したいアプリケーション担当者 |
タイムスケジュール
| 20分 | セッション1 最新アップデートから見る Amazon RDS/Aurora 活用のポイントとバージョンアップの進め方 AWS が提供するマネージドデータベース Amazon RDS/Aurora では、新しい機能の追加やセキュリティの強化、性能向上のため、継続的に新しいバージョンがリリースされています。 本セッションでは最新のアップデート情報を含めた RDS/Aurora 活用のポイントをはじめ、バージョンアップをスムーズに実施するうえで押さえておきたいポイントや注意点についてご紹介します。  吉田 成利 氏 アマゾン ウェブ サービスジャパン合同会社 パートナー技術統括本部 シニア Data & Analytics パートナーソリューションアーキテクト |
| 30分 | セッション2 SQLテスト自動化ツール Insight SQL Testing を使ったバージョンアップテストの効率化 Amazon Aurora PostgreSQL 12の標準サポート終了が2025年2月に迫りました。これからバージョンアップを考えている方、直近のバージョンアップは済ませたけれど今後に向けてもっといいやり方を考えていきたい方向けに、非互換SQLの検出を容易にする SQLテスト自動化ツール Insight SQL Testing をデモを交えて紹介します。  松尾 拓真 株式会社インサイトテクノロジー 製品本部 副本部長  猪岡 匠 株式会社インサイトテクノロジー 製品本部 |