近年、データベースの構築と運用に関わる負担を減らすために、AWSが提供する Amazon Aurora が広く活用されています。
しかしAmazon Aurora に移行した後も、各サービスやデータベースエンジンに日々追加される新しい機能の導入やセキュリティパッチの適用など、計画的なバージョンアップ運用は欠かせません。
このウェビナーでは、Amazon RDSやAmazon Auroraなどの最新動向を紹介しつつ、Aurora のバージョンアップテストを楽にするソリューション Insight Database Testing を実際に体験いただきます。
概要
日時 | 2024年2月28日(水)14:00 – 15:30 |
形式 | オンラインセミナー |
参加費 | 無料 |
協力 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
定員 | 40名 |
注意事項 | セッション2はハンズオンセッションです。ご参加にあたっては以下の要件を満たすハンズオンPCを事前にご準備ください。 ・弊社が提供するハンズオン環境へブラウザ(ChromeまたはEdge)からhttp、https接続できること(ポート番号は80や443の標準以外も使用します) |
申込締切 | 2024年2月28日(水)13:00迄 |
タイムスケジュール
14:00〜14:30 | セッション1 最新アップデートをまとめてご紹介!AWS データベースサービスの選びかたと活用のポイント Amazon RDS、Amazon Aurora をはじめとしたAWS が提供するマネージドデータベースでは日々たくさんの機能拡張が行われており、過去一年間においても 200 を超えるアップデートがありました。本セッションでは AWS re:Invent 2023 で発表された主要なアップデートを振り返りつつ、データベースサービスの選びかたや活用のポイントをご紹介します。 吉田 成利 氏 アマゾン ウェブ サービスジャパン合同会社 シニア Data & Analytics パートナーソリューションアーキテクト |
14:30〜15:20 | セッション2 【本セッションはハンズオンセッションです】 とうとうAmazon Aurora MySQL 2が今年10月に EOL を迎えます。本ハンズオンでは、これからバージョンアップを考えている方、バージョンアップは済ませたけれどもっといいやり方があったのではという方向けにハンズオン形式でバージョンアップテストを体験いただきます。非互換 SQL の検出を容易にする SQL テストツール Insight Database Testing を使い、”GROUP BY句による暗黙のソート” などのAmazon Aurora MySQL 2 (MySQL 5.7互換) からAmazon Aurora MySQL 3 (MySQL 8互換) へメジャーバージョンアップする際の “あるある” の非互換のいくつかについて、SQL の挙動の違いを確認していきます。 ※SQL初心者の方でも参加可能です。 松尾 拓真 株式会社インサイトテクノロジー 製品本部 副本部長 |
15:20〜15:30 | Q&A |
お問い合わせ先・お申し込み
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