様々な有名企業で過去に起きた情報漏えい事件は、従業員の内部犯行によるものが少なくありません。
企業にとって重要な情報が保管されているデータベースのセキュリティ対策は、外部からの侵入に備えたエンドポイントの対策より後回しになる傾向があるためです。
重要な情報がどこに保管され、どのようなセキュリティ対策が施されているかを知る者にとって、データの奪取は容易く、発見されにくいため、内部犯行が後を絶たないのが実態です。
このウェビナーでは、内部犯行をリアルタイムに検知する仕組みとして、データベース監査製品「PISO」と運用・セキュリティ監視製品「LogStare」の連携を、デモを交えてご紹介します。
概要
日時 | 2023年11月28日(火)14:00 – 15:00 |
形式 | オンライン開催 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社インサイトテクノロジー |
共催 | 株式会社LogStare |
タイムスケジュール
14:00〜14:15 | セッション1 データベース監査ログを活用した、内部犯行の検知の仕組み PISOは、SOX法など情報保護の法規制へ対応するために必要な、情報漏洩を防ぐための様々なデータベース製品に対応したデータベース監査ツールです。 このセッションでは、データベース監査への取り組み状況や課題感、そして後を絶たない内部犯行に対し、データベース監査製品「PISO」の監査ログをLogStareに連携することでどのような対策が可能になるのかご紹介します。 高作 典行 株式会社インサイトテクノロジー 製品本部 プロダクトマーケティング |
14:15〜14:40 | セッション2 実践!データベース監査ログから情報漏えいの予兆を見つけ出す LogStareはクラウドからオンプレミスまであらゆるIT製品を対象に、あらゆるログ、監視データを一元管理し、日々のネットワーク監視、インシデント発生時の原因分析、AIによる将来予測を一気通貫で実現することでお客様のシステム運用を支援する次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォームです。 このセッションではデータベース監査ツールPISOが取得したデータベースのアクセスログをLogStareで分析することで「見知らぬIPアドレスから大量のアクセスが?」「誰かが数千件の個人情報を参照している!」などの情報漏えいに結びつく不審な操作を発見する様子をデモでご紹介します。 堀野 友之 氏 株式会社LogStare 取締役CTO |
14:40〜14:50 | Q&A |
お問い合わせ先・お申し込み
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