近年、DX による企業競争力の強化や TCO 削減を目指すうえで、データベースを AWS が提供するマネージドサービスに移行するケースが増えてきています。しかし、開発のスピードを向上させ、市場環境の激しい変化に対応するためには、クラウド移行で留まらず、各サービスやデータベースエンジンに日々追加される新しい機能を、積極的に利用するマインドセットの変化と仕組み作りが重要です。
本ウェビナーでは、Amazon RDS, Amazon Aurora をはじめとした、AWS が提供するマネージドデータベースの最新状況をお伝えしつつ、データベースのアップグレードを効率的かつ継続的に行っていくためのソリューションを、デモを交えてご紹介します。
概要
日時 | 2022年8月4日(木)午後12:00 – 13:00 |
形式 | オンラインセミナー |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社インサイトテクノロジー |
協力 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
定員 | 500名(zoom) |
申込締め切り | 2022年8月4日10:00まで |
タイムスケジュール
12:00-12:20 | セッション1 DX を加速させる AWS のデータ基盤 〜サービスの選びかたと技術情報アップデート〜 Amazon RDS, Amazon Aurora をはじめとした、AWS が提供するマネージドデータベースでは、日々たくさんの機能拡張が行われており、過去一年間においても100以上のアップデートがありました。本セッションではここ一年の重要なアップデートを振り返りつつ、サービスの選びかたや、活用のポイントについてご紹介します。 吉田 成利 氏 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ISV パートナー本部 データベースパートナーソリューションアーキテクト |
12:20-12:55 | セッション2 デモで解説!マネージドデータベースを使いこなすための継続的なデータベースバージョンアップの仕組みづくり データベースのアップグレードを継続的に行っていくためには、効率的なテストが不可欠であることは言うまでもありません。 ただしテストを行うためには機能検証に有効なテストデータの準備や、テストの実施についても、効率的に行っていく仕組みを整えることが重要となってきます。 本セッションでは、データベースマスキングツール Insight Data Masking、データベースバージョンアップテストツール Insight Database Testing を利用し、継続的なバージョンアップをささえるセキュアなテスト環境生成と、バージョンアップテストの効率化について、デモを交えながら解説します。 松尾 拓真 株式会社インサイトテクノロジー プロダクトマネジメント本部 データガバナンス部 部長 |
12:55-13:00 | Q&A |
お問い合わせ先・お申し込み
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