AWSから提供されるフルマネージドデータベースを利用するユーザーが増えるにつれて、その強力なメリットを享受するとともに運用上の課題も浮き彫りになってきました。
それはデータベースのバージョンアップ対策です。オンプレのデータベースとは異なり、ある一定期間を過ぎると、 データベースバージョンのEOLが計画され強制的なバージョンアップの対象となるためユーザーはこれまで以上により綿密な準備が求められます。
本Webinarではフルマネージドデータベースの代表格であるRDS/Auroraの最新の状況をお伝えしつつ、バージョンアップ対策をより効率化するためのソリューションをご紹介します。
■Webinarシリーズ第2回も開催!
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概要
日時 | 2021年9月14日12:00 – 12:50 |
参加費 | 無料 |
場所 | ウェビナー(Zoom) |
主催 | 株式会社インサイトテクノロジー |
タイムスケジュール
12:00 – 12:50 | Session1 Amazon RDS/Aurora 技術情報アップデート AWS が提供するマネージドデータベース Amazon RDS/Aurora では、日々たくさんの機能拡張が行われており、過去一年間においても 140 以上のアップデートがありました。 本セッションではここ一年の重要なアップデートを振り返り、ユースケースや利用におけるポイントをご紹介します。 また、Amazon RDS/Aurora をもっと活用するために、押さえていただきたい設計・運用のポイントについてもお伝えします。 登壇者 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ISV パートナー本部 データベースパートナーソリューションアーキテクト 吉田 成利 氏 |
Session2 SQLテストでRDSのEOLに備えよ! Amazon RDSでは定期的にエンジンバージョンの廃止が行われており、利用ユーザーは廃止される前にアップグレードを行っていくことが求められます。 DBのバージョンアップに備えるということはこれまでと変わりませんが、これまでのオンプレのDBと異なり、スケジュール調整の自由度が少ないため、より計画的な準備が求められます。 今回のWebinarでは、SQLテストを行うツールInsight Database Testingを活用し、RDSのバージョンアップに備える方法について紹介いたします。 登壇者 株式会社インサイトテクノロジー プロダクト開発本部 副本部長 松尾 拓真 |
諸注意
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