クラウドファーストの考え方が定着し、クラウド利用を最優先に検討するお客様や、これまでオンプレミス環境で運用されていた業務システムのクラウド移行を検討されるお客様も増えております。
Oracle Cloud Infrastructureは、高いコストパフォーマンスとセキュアなクラウド環境を提供するクラウド基盤です。
オンプレミス基幹システムのクラウド化やAI/機械学習/HPCのような、従来のクラウド基盤では実現が難しい要件にも対応できるよう新たに構築されました。
本セミナーは、Oracle Cloud Infrastructureのサービス概要のご紹介と、そのOracle Cloud Infrastructureを活用し、大きな効果を実現されているお客様事例をご紹介します。
また、最新の Oracle Database の災害対策&テストツールとして以下の製品についてご紹介いたします。
概要
日時 | 2020年11月13日(金)14:00 – 15:40 |
対象 | ・クラウド移行に興味をお持ちの方 ・データベースの災害対策にかかる工数と手間を軽減したいと考えている方 ・難しいSQLアプリケーション移行を解決したい方 |
参加費 | 無料 |
形式 | Zoomウェビナー |
主催 | 株式会社システムサポート |
共催 | 日本オラクル株式会社 株式会社インサイトテクノロジー |
タイムスケジュール
14:00 – 14:05 | ご挨拶 |
14:05 – 14:35 | 【セッション1】 進化を続けるOracle Cloud Infrastructureがお客様に選ばれるポイント Oracle Cloud Infrastructureは、既存システムをより高いパフォーマンス、一貫した低コストで、簡単にクラウドへ移行をするために構築されています。 2019年5月に東京リージョンを開設、2020年2月に大阪リージョンを開設以降もさらなる進化を続けるOracle Cloud Infrastructureの最新情報をお伝えします。 Oracle Databaseをご利用いただいているお客様はもちろんのこと、既存システムのバックアップや災害対策も含めまして幅広い用途でお客様に選択されるポイントをご紹介します。 風巻陽介 日本オラクル株式会社 Innovation Alliance推進部 部長 |
14:35 – 14:40 | 休憩 |
14:40 – 15:10 | 【 セッション2 】 Oracle Database 最新の災害対策ツール Dbvisit Standby のご紹介 Dbvisit Standbyは Oracle Standard Edition のために作られたディザスタリカバリ、災害対策ソフトウェアです。スイッチオーバー、手動/自動フェールオーバー、RAC/ASM対応など、Oracle Data Guardに匹敵する機能を利用可能です。 さらにスタンバイDBのスナップショットを瞬時に作成するオプション機能も備えており、参照や開発用にDR環境を活用できます。 本セミナーでは、Dbvisit Standbyの各種機能、運用・操作方法、おすすめ構成などをご紹介させて頂きます。 中村光志 株式会社システムサポート インフラソリューション事業部 Dbvisit Standby 製品エンジニア |
15:10 – 15:15 | 休憩 |
15:15 – 15:35 | 【セッション3】 Oracle Databaseリフトアップ&Version up時のSQLテストを自動化 Oracle DBをOracle cloudへリフトアップすると、テスト環境を簡単に作成でき、バージョンアップにともなうテストも容易に行えるようになりました。しかしSQLレベルのテストは手作業で地道に行う必要があり、網羅的なテストをおこなうことは困難です。当セッションでは、Oracle Standard Editionでのバージョンアップテストを自動化し、検証精度を向上する「Insight Database Testing」をご紹介いたします。 さらに、企業の成長に合わせてStandard EditionからEnterprise EditionへのEdition変更やVerUPを行う際、簡易的な性能測定としてお使いいただく使い方をご紹介いたします。 高橋 勇樹 株式会社インサイトテクノロジー 営業本部 東日本営業部 マネージャー 齋藤 宏典 株式会社インサイトテクノロジー コンサルティング本部 |
15:35 – 15:40 | 閉会 |
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