『コモディティサーバーを使ってコストを下げつつ、処理速度をもっとあげたいっ!』
本格的なビッグデータ活用が増える中、クラウドよりオンプレミスが有効な場合も多々あります。SSDが標準になる現在、高速処理能力もさることながら、高い運用性とコスト性の両立が問われます。弊社のアンケート調査におきましても、運用KNOWHOWのトピックが常に上位にきております。
多くの情報システム部ご担当者から「止めずにDBサーバーの入れ替えができたなら。。」、「マルチデータベース環境で、バックアップ設計・構築・運用をシンプルにできないか?」など運用工数の改善を望むようなご相談を度々頂いています。
今回のセミナーでは、数ある運用課題の中から、上記2つの課題にフォーカスしDB専用サーバー『Insight Qube』と、マルチDBバックアップ『Actifio』使ったソリューションを紹介します。
概要
主催 | 株式会社インサイトテクノロジー / Actifio |
日時 | 2018年12月12日(水) 14:30 – 17:00 (受付開始 14:00) |
対象 | 専用DBアプライアンスを使っていてリプレースを検討中の方 マルチデータベース環境の運用を簡素化したいITシステム運用担当者 |
参加費 | 無料 (事前申込) |
場所 | 株式会社インサイトテクノロジー |
定員 | 50名 |
タイムスケジュール
14:40 – 15:40 | コモディティサーバー3台で作る高速処理 “ハイパー・コンバージド・データベース・インフラストラクチャー(HCDI) 平間 大輔 株式会社インサイトテクノロジー ビッグデータ・ソリューション事業部 マネージャー 株式会社インサイトテクノロジー 近年データベースの運用にクラウドの活用が増加しつつも、低レイテンシー、高トランザクション処理の専用データベースアプライアンスはまだまだ堅調。しかしながら、購入した後は、『ベンダーロックインから抜け出せない!』、『しかも保守費用が高い!』、『EOL後のシステム入れ替えが大変!!』の現実がつきまといます。 今年、インサイトテクノロジーでは、コモディティのIAサーバーをベースに『TCOを軽減しつつも、高パフォーマンス、高可用性を両立、そして運用性を高めていく』をコンセプトにさらに進化させた新『Insight Qube』をリリースします。 可用性を考えつつも、コモディティサーバー3台構成で始められる手軽さとHWのEOL時に発生する煩雑な入れ替え作業の工数削減をサポートします。処理トランザクションが多く専用DBアプライアンスを使っていてリプレースを検討のお客様必見です。 講演資料はスライドシェアにてご覧いただけます。 |
15:50 – 16:50 | 複数DBのバックアップ・切り戻し運用手順が異なって大変?!運用性の大幅改善、その先に。。 松本 健様 シンプロビジョン株式会社 代表取締役 ORACLE、SQLサーバー、PostgreSQL、、、データベースには、各々の異なるバックアップ手順と運用が必要になります。そのすべてが情報システム部に託される現在、アクティフィオを使って運用をシンプルに、クラウドのストレージ・リソースを使ってコストも低減させましょう。とは、言っても、その投資費用は保険のように障害時にしか使わないのも現実。そこで、バックアップしたデータをテスト用、開発用に流用できたら更にTCOは改善できるはず。このセッションでは、『マルチDBバックアップ運用を容易に行う、バックアップデータをうまく活用する』をテーマにその仕組みと事例を皆様にご説明します。 講演資料はスライドシェアにてご覧いただけます。 |
16:50 – 17:00 | Q&A |
諸注意
・プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
・参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
・本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
・主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
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