「Insight Governor」の記者発表会から得られた気づき

皆さん、こんにちは!
季節もだんだんと春めいてきて、冬はもうすぐ終わりですね。
例年、冬場はそれなりにスノーボードを楽しんでいるのですが、今シーズンは外出制限の撤廃、全国旅行支援も相まって、土日だと新幹線は空いていても、ホテルの予約が取れなかったりで、滑りを満喫できないままシーズンが終わってしまいそうです・・・
(ブーツ、ビンディング、板を全部新しくしたのに・・・)
シーズンが終わるまでに最低でもあと1回は滑りに行きたいところです。

さて、既にご存知の方も多いかもしれませんが、2/8に弊社新製品「Insight Governor」の記者発表会を開催させていただき、その模様が複数メディアに掲載されました!

■弊社製品紹介サイト
https://www.insight-tec.com/brand/insight-governor/

■ニュースリリース
https://www.insight-tec.com/news/press/20230208_insight_governor/

■一部掲載メディア(公開順)
社内に散在するデータを統合/名寄せ/匿名化─インサイトテクノロジーの「Insight Governor」(IT Leaders)
インサイトテクノロジー「Insight Governor」をリリース、日本語の名寄せなどを省力化へ(EnterpriseZine)
DXインフラ整備ソリューション提供開始 インサイトテクノロジー「インサイトガバナー」 (共同通信社)
AI名寄せ、秘匿情報の自動検知機能を持つデータカタログ整備ツールを発表 インサイトテクノロジー(ITmedia)
データを渡せない情シスVSデータが欲しいマーケ、「なんちゃってDX」に陥っている会社あるある (@DIME)

製品の詳細については弊社製品紹介サイトに譲りますが、中々良い製品に仕上がっているのではないかと思います!
※個人的にはバージョンアップを重ねた1年後の製品をさらに期待しています!

この記者発表会のトークセッションで、「DX推進、データ活用に取り組む際のポイント」という内容で、データマネジメントを牽引する株式会社NTTデータバリュー・エンジニア 代表取締役社長 大西浩史さんと話す機会がありました。

その中で、DX推進時によくある課題として、
・何のためのDX、データ活用なのか(ゴール)が明確になっていない
・統合分析基盤を作ってはみたが、うまく活用できていない
という話が出ました。

DX、データ活用、統合分析基盤はあくまで手段でしかなく、「何のために」という目的・ゴールが重要という当たり前な話でしたが、技術者的には、どうしても手段の先進性や斬新さに目が行きがちなので、改めて、この言葉は心に沁みました。

コンサルティングサービスを提供している立場からしても、目的・ゴールを明確にすることは重要だ、と改めて気付かされた記者発表会でした。

繰り返しになりますが、Insight Governorは良い製品に育ちそうなので、色々な方に是非利用してもらいたいです。
特に「どこにどのようなデータがあるのか整理に困っている」、「日本語でしっかりと対応したプロダクトは無いの?」など、
ということでお困りの方は、是非、一度お問い合わせください!
https://www.insight-tec.com/contact/consulting/

Insight Governorに関するお問い合わせはこちら
https://www.insight-tec.com/contact/insight-governor/

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